この場所では、仕事をさがしている人に仕事を紹介したり、働きたい人の相談にのったりします。1990年には、もっと親しみやすくするために新しい名前を公募(こうぼ)で決め、「ハローワーク」という愛称(あいしょう)が選ばれました。今ではこの名前のほうが広く使われています。
ハローワークでは、大人が働くための手助けをしてくれます。たとえば、どんな仕事が合っているかを考えたり、面接の練習をしたり、必要な勉強ができる場所を紹介してくれたりします。
「ハローワークの日」は、そんな大切なお仕事のサポート場所を知るきっかけの日です。将来、自分がどんな仕事をしたいか考えるときにも、ハローワークは力になってくれるかもしれませんね。