4月17日は「ハローワークの日」 お仕事をさがす人を助ける場所の記念日

4月17日は「ハローワークの日」とよばれています。これは、1947年のこの日に「国民職業指導所(こくみんしょくぎょうしどうしょ)」という名前だった施設が、「公共職業安定所(こうきょうしょくぎょうあんていじょ)」と名前を変えたことが始まりです。

この場所では、仕事をさがしている人に仕事を紹介したり、働きたい人の相談にのったりします。1990年には、もっと親しみやすくするために新しい名前を公募(こうぼ)で決め、「ハローワーク」という愛称(あいしょう)が選ばれました。今ではこの名前のほうが広く使われています。

ハローワークでは、大人が働くための手助けをしてくれます。たとえば、どんな仕事が合っているかを考えたり、面接の練習をしたり、必要な勉強ができる場所を紹介してくれたりします。

「ハローワークの日」は、そんな大切なお仕事のサポート場所を知るきっかけの日です。将来、自分がどんな仕事をしたいか考えるときにも、ハローワークは力になってくれるかもしれませんね。

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