幼稚園教論 – ようちえんきょうゆ

幼稚園教論のお仕事

幼稚園教論の仕事内容・資格取得・年収などを解説しています。

幼稚園教論とは?

 幼稚園教論とは、満3歳から就学前の幼児を対象とした教師です。公立または私立の幼稚園で、教育を行います。各幼稚園の教育方針のもと、カリキュラムを幼稚園では作成されていますが、毎日そのカリキュラムに従って子どもたちと関わって活動します。
保育士と混合しがちな職業ですが、保育士の場合は保育を目的にしています。教育を目的にする幼稚園教諭に対して、保育園では保護者の代わりに生活の援助を行います。排泄や食事の世話などの生活習慣を身につけさせ、幼稚園よりも長く預けられます。

幼稚園教論の仕事内容は、子どもと遊ぶというイメージが強いですが、他にもさまざまな仕事が求められます。子どもと過ごす時間以外には、保育計画の立案だけではなく、行事の準備、保護者向けの書類を作成することなども行なっています。責任持って教育するためには、準備や計画を立てた上で子どもと関わっていく必要があります。

また、それ以外の時間は楽しみながら成長できるように工夫することが役割です。その個性をしっかり把握した上で、コミュニケーションをとっていきます。
健康を日々チェックしたり、小学校へ上がる前に集団生活の習慣を身につけさせる、保護者ともコミュニケーションをとって問題がないかを把握したり、子どもたちが帰れば教室を掃除したり、コロナ禍以降は、おもちゃなどを消毒するなども重要な仕事です。

近年では、学校での英語教育が必須科目となっています。そのため幼稚園でも英語を学ぶというケースも増えてきていて、子どもが楽しく英語に触れ合えるように歌を歌ったり、英語の歌に合わせて踊る、塗り絵などを通して英語を取り入れるなどの学習が行われています。外国人の先生や英会話教室の先生などを招くことも多く、その補助もします。

幼稚園教論になるためには?

 国家資格である幼稚園教論免許状を取得が求められていて、幼稚園教諭養成課程のある大学院の修士課程を終了し卒業と同時に取得できる専修免許状、幼稚園教諭養成課程のある大学で必要科目を履修し卒業と同時に取得できる一種免許状、幼稚園教諭養成課程のある短大や専門学校で必要科目を履修し卒業と同時に取得できる二種免許状があり、仕事内容に違いはありませんがこの種類によって初任給や給与などの待遇に差が出てきます。さらに、普通免許状のほか臨時免許状がありますが、臨時免許状は代理の職員がどうしても採用できない場合に与えられるもののため、教諭として活躍するためには普通免許が要ります。

具体的な免許状の違いとしては、専修は大学を卒業した人が大学院修士課程または専攻科で学ぶことで取得が可能です。仕事内容の内容が変わるわけではありませんが、2種よりも給与などが良くなることが多く将来的に大学や大学院で幼児教育について教えたいという場合にも、メリットになります。
1種は、大学で4年間学んだことで取得できて、給与以外のメリットとして挙げられるのが、園長になることができるということです。2種では園長になることはできませんが、将来的に園長になりたいという場合には1種の取得が必須です。

2種は短期大学・文部科学省が定める専門学校・養成学校によって幼稚園教育養成課程を修了して、卒業することで取ることができる資格となっています。1種に切り替えてキャリアアップしたい場合には、条件を満たすことで切り替えられます。通信大学に通ったり指定養成大学で修了するほか、幼保特例制度などを活用することで切り替えられますが、人によって条件は異なるため注意が必要です。

幼稚園教論の資格以外の条件としては、ピアノが弾けることが必須条件になるケースが多いです。幼稚園ではピアノの演奏に合わせて子どもが歌うことがカリキュラムに取り入れられているため、その指導を行うためにもある程度ピアノが弾けることが条件です。他にも、楽器が弾ければより良いという幼稚園もあります。

幼稚園は公立・私立に分けられます。公立の場合は自治体の教員採用試験を受ける必要があって、私立は運営する団体の採用試験に合格することで幼稚園教論になることができます。

幼稚園教論の年収は?

 幼稚園教論の年収に関しては、令和元年度の幼稚園教論の年収は厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、きまって支給する現金給与額(企業規模計10人以上)が「24万4100円」で、年間賞与・その他特別給与額が「73万7900円」ですので、平均年収は約367万円となります。

幼稚園教論の将来性は?

 少子高齢化に伴い幼稚園教論の需要も減ってきているのが現状です。しかし、共働きの夫婦が増えたことによって、近年では保育園と幼稚園の役割が一体となった認定こども園が増えることによって、保護者のニーズに応えるところも増えています。そのため、教諭の資格と同時に保育士の資格を取っておけば仕事の選択肢を増やせます。

それ以外の資格の活かせる場所としては、幼児教室やインストラクターとして働くという方法もあります。近年では、学校が終わった後に子どもを預かる場所で働く人もいます。
子ども向けの英語教室やスイミング、体操などの資格がなくても働ける場所ですが、資格があることによって優遇してもらえます。
子どもが好きで幼稚園教論になりたい、という人は多いですが、活躍する場所は幼稚園以外の場所もあるため、将来性なども考慮して職場を選ぶということは大切です。

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